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2006.08.29

蔵王の花 2

二日目は蔵王中央高原のトレッキングです。
ロープウェイ駅終点の鳥兜山からの展望を楽しんだあと、周遊コースを歩きました。
片貝沼までは樹林の中の涼しいところです。
花はほとんどありません。僅かにツクバネソウオオカニコウモリを見かけた程度です。

片貝沼・目玉沼・うつぼ沼と沼巡りです。
うつぼ沼周辺にウツボグサがたくさんありましたが、これが沼の名前の由来なのかどうかは分かりません。(^_-)
Zaouhana3 Zaouhana4 ソバナやエゾシオガマもありました。
ドッコ沼への途中、五郎岳三郎岳にチョイ登りしました。
五郎岳の登路にウメバチソウウツボグサがたくさんありました。
ドッコ沼に立ち寄り、ミヤマシシウド、ネジバナを見ながらスキーゲレンデを登りました。

鳥兜山頂駅に戻って約2時間のトレッキングコースの一周は終わりです。
山麓の蕎麦屋で昼食後、時間が余ったので鴫ガ谷地沼一週の散策コースを歩きました。
標高が低いのでツリフネソウキンミズヒキ程度しか見られませんでした。
シャワーで一汗流し、バスに乗って蔵王のお釜見物に行きました。
Okama 幸にも好天でお釜見物はバッチリでした。(^_^)/
多くの観光客にまじって刈田岳に登りました。
山の天気は変わりやすいと言いますが、このあと突然濃いガスが山を包みました。
ヘッドライトをつけても前がよく見えないくらいの濃霧でした。
この濃霧の襲来がもうちょっと早かったら、お釜が見られなかったでしょう。ラッキー!(^_^)v
でも、帰りの高速道路では途中で25キロの渋滞に巻き込まれました。アンラッキー!(>_<)

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2006.08.27

蔵王の花 1

蔵王に行きました。すっかり観光地になってしまって、山登りとは言えませんが、一応、標高1800mの山です。(^_-)
目的はコマクサなどの花を見ること。
ところが、8月半ば過ぎでは花の季節は終わりに近く、少し期待はずれの感がありました。(-_-;)

第一日目は、熊野岳に登りました。山頂から北蔵王縦走路方面へ少し下った地点に、お目当てのコマクサがチョッピリ残っていました。ヨカッター(^_^)v

Zaouhana1 多かったのは、ミヤマアキノキリンソウ、ヤマハハコ、シロバナトウウチソウです。

そのほかネバリノギラン、エゾオヤマリンドウ、シラネニンジンもありました。

時間的に余裕がありすぎたので、下りついでにいろは沼・観松平を見物しました。
Zaouhana2 地蔵山熊野岳の鞍部からいろは沼までのコースにはヨツバヒヨドリ、エゾシオガマ、ノリウツギ、オニアザミ、イワアカバナがありました。

いろは沼の湿性植物を期待していましたが、こちらはすっかり終わって、僅かにイワショウブ、コバノギボウシが咲き残っている程度でした。(=_=) 

沼にはキンコウカの枯れた花穂がたくさんありました。最盛期には全面が真っ黄色に塗り尽くされていたことでしょう。

観松平は、もっともらしい名前が付けられた老松を見て歩く散策コースです。松より命名した人の発想・想像力に敬意を表しましょう。(^-^)

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2006.08.24

小泉八雲の日本語

松江市の小泉八雲記念館に行きました。

ケロケロはこれまで、小泉八雲は日本語に熟達し、雨月物語などの日本古典文学を読みこなし研究した上で、「怪談」を著したものとばかり思っていました。

ところが記念館に展示してあった妻節子さんの手紙を見て、小泉八雲の日本語のレベルは、この程度だったのかと驚きました。(*_*)

節子さんは士族の出でしたから、当然それなりの読み書きの教養はあったはずです。

あの手紙は八雲の日本語のレベルに合わせて、敢えて幼稚な日本語にしたとしか思えませんでした。例えば

パパサマ、アナタ、シンセツ、ママニ、マイニチ、カワイノ、テガミ、ヤリマス、ナンボ、ヨロコブ、イフ、ムスカシイ、デス。

ケロケロが関わっている日本語の勉強グループで言えば、入門レベルかせいぜい初級1のレベルです。

節子さんは雨月物語などの古典を八雲が理解できるレベルの日本語で読み聞かせたのでしょう。

八雲は文学者の感性で妻の話を理解し、「怪談」などの作品に仕立て上げたのでしょう。

つまり八雲の作品は夫婦の共同作業の産物だったのではないでしょうか。

・・・・・・・・・パパノカオ、ト、カワイノ二人ノムスコ、シカシ、ユメ、マイバンミマスヨ。・・・ママ セツ カラ
ミナ人 ヨキコトバ イイマシタ パパサマハ カラダ ダイジスル、クダサレ

本当に心のこもった手紙ですね。

Siominawate 記念館の並びは塩見縄手という武家屋敷跡です。

散歩するのにいいところですが車の通行量が多いのが難点ですね。(^_-)

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2006.08.13

テレビの言葉2

暑いですね~! こう暑いと外に出るのがおっくうになります。
ついついテレビを見る時間が長くなります。
気分的にも苛立つことが多くなるせいか、テレビの言葉遣いが気になります。
そこで、耳障りと感じた言葉遣いを列挙してみました。(^_^)

1.(年金生活者が実質的に増税になって)貯金を切り崩す人が・・・・。
  貯金は取り崩すことはあっても切り崩すことはないと思いますがねぇ。

2.(事件の容疑者について)事件を起こすようなには見えませんでした・・・・。
  容疑者にという敬語を使う必要があるんですかねぇ。(>_<)
  何でも丁寧語を使えばいいってもんじゃないでしょうに。

3.警察の捜査に不信感を培っています
  培うは広辞苑によると「能力や性質を養い育てる。」となっています。
  不信感って培うに値するものなんですか?  
  「不信の念を抱く」「不信の念を募らせる」などが宜しいのでは。

4.(豪雨災害の際に)自然の猛威を目撃した張本人のAさんは・・・。
  いくら何でも張本人はないでしょう。当事者とかご本人とか別の言い方があるのに。

5.(駅弁を紹介したレポーターが)高くて美味しい弁当がよく売れるそうです。
  これは高くてもを言い落としたも抜け表現?

6.我々のカメラが初めて潜入を試みました。
  白昼堂々と車で乗りつけて潜入はないでしょう。もっとも、暗闇にまぎれて忍び込んだのではテレビカメラでの撮影は無理かも知れませんが。

7.A選手は空前絶後の大記録を達成しました。
 空前はともかく、絶後はいかがなものかと思いますね。A選手にはこれからも記録更新のチャンスがあるわけですから。

8.雲が多く気温は控えめになりました。
 気温って控えることが出来るんですかね~? 気温は低めとなりましたと言いたかったんでしょうか。

9.柵はあらかじめ外れていました。
 柵が意志を持って自分から外れていたとでも言うんでしょうか。
「柵はあらかじめ外されていました。」であれば誰かが(何らかの意志を持って)柵を外していたことになります。しかし、これですと事故が起きることを見越しての行動になります。「柵は(かなり前から)外れていました。」でいいのでは。

10.(某地方局の地元紹介番組)海岸にたたずむ記念碑
 記念碑って、たたずむものですかねえ。

広辞苑によれば
たたずむ:(1)しばらくその場に立っている。立ちどまる。
      (2)さまよう。ぶらつく。徘徊する。
とあります。記念碑が徘徊しちゃ困ります。

以上、テレビ言葉への八つ当たり10連発でした。(^^;)

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