小泉八雲の日本語
松江市の小泉八雲記念館に行きました。
ケロケロはこれまで、小泉八雲は日本語に熟達し、雨月物語などの日本古典文学を読みこなし研究した上で、「怪談」を著したものとばかり思っていました。
ところが記念館に展示してあった妻節子さんの手紙を見て、小泉八雲の日本語のレベルは、この程度だったのかと驚きました。(*_*)
節子さんは士族の出でしたから、当然それなりの読み書きの教養はあったはずです。
あの手紙は八雲の日本語のレベルに合わせて、敢えて幼稚な日本語にしたとしか思えませんでした。例えば
パパサマ、アナタ、シンセツ、ママニ、マイニチ、カワイノ、テガミ、ヤリマス、ナンボ、ヨロコブ、イフ、ムスカシイ、デス。
ケロケロが関わっている日本語の勉強グループで言えば、入門レベルかせいぜい初級1のレベルです。
節子さんは雨月物語などの古典を八雲が理解できるレベルの日本語で読み聞かせたのでしょう。
八雲は文学者の感性で妻の話を理解し、「怪談」などの作品に仕立て上げたのでしょう。
つまり八雲の作品は夫婦の共同作業の産物だったのではないでしょうか。
・・・・・・・・・パパノカオ、ト、カワイノ二人ノムスコ、シカシ、ユメ、マイバンミマスヨ。・・・ママ セツ カラ
ミナ人 ヨキコトバ イイマシタ パパサマハ カラダ ダイジスル、クダサレ
本当に心のこもった手紙ですね。
散歩するのにいいところですが車の通行量が多いのが難点ですね。(^_-)



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