テレビの言葉2
暑いですね~! こう暑いと外に出るのがおっくうになります。
ついついテレビを見る時間が長くなります。
気分的にも苛立つことが多くなるせいか、テレビの言葉遣いが気になります。
そこで、耳障りと感じた言葉遣いを列挙してみました。(^_^)
1.(年金生活者が実質的に増税になって)貯金を切り崩す人が・・・・。
貯金は取り崩すことはあっても切り崩すことはないと思いますがねぇ。
2.(事件の容疑者について)事件を起こすような方には見えませんでした・・・・。
容疑者に方という敬語を使う必要があるんですかねぇ。(>_<)
何でも丁寧語を使えばいいってもんじゃないでしょうに。
3.警察の捜査に不信感を培っています。
培うは広辞苑によると「能力や性質を養い育てる。」となっています。
不信感って培うに値するものなんですか?
「不信の念を抱く」「不信の念を募らせる」などが宜しいのでは。
4.(豪雨災害の際に)自然の猛威を目撃した張本人のAさんは・・・。
いくら何でも張本人はないでしょう。当事者とかご本人とか別の言い方があるのに。
5.(駅弁を紹介したレポーターが)高くて美味しい弁当がよく売れるそうです。
これは高くてものもを言い落としたも抜け表現?
6.我々のカメラが初めて潜入を試みました。
白昼堂々と車で乗りつけて潜入はないでしょう。もっとも、暗闇にまぎれて忍び込んだのではテレビカメラでの撮影は無理かも知れませんが。
7.A選手は空前絶後の大記録を達成しました。
空前はともかく、絶後はいかがなものかと思いますね。A選手にはこれからも記録更新のチャンスがあるわけですから。
8.雲が多く気温は控えめになりました。
気温って控えることが出来るんですかね~? 気温は低めとなりましたと言いたかったんでしょうか。
9.柵はあらかじめ外れていました。
柵が意志を持って自分から外れていたとでも言うんでしょうか。
「柵はあらかじめ外されていました。」であれば誰かが(何らかの意志を持って)柵を外していたことになります。しかし、これですと事故が起きることを見越しての行動になります。「柵は(かなり前から)外れていました。」でいいのでは。
10.(某地方局の地元紹介番組)海岸にたたずむ記念碑
記念碑って、たたずむものですかねえ。
広辞苑によれば
たたずむ:(1)しばらくその場に立っている。立ちどまる。
(2)さまよう。ぶらつく。徘徊する。
とあります。記念碑が徘徊しちゃ困ります。
以上、テレビ言葉への八つ当たり10連発でした。(^^;)
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